ご挨拶
私は、東京国税局及び管内税務署で26年間、主に資産課税部門で相続税、贈与税及び譲渡所得に関する事務・調査に携わってまいりました。 東京国税局には約15,000人の職員がいますが、資産課税関係の職務を行っている職員はそのうち約7%しかいません。 「餅は餅屋」といった言葉がありますが、医師に内科医、外科医といったような分野があるように、税理士にも得意な分野があります。 相続税の申告は、頂いた資料から申告書を作るだけであれば、それほど難しいことではありません。 しかし、不動産評価などは数々の特例があり、その中からより納税額が少なくなるよう検討し、また、亡くなられた方やご相続人の過去の預貯金取引を精査し、相続人の方々に負担となるような税務調査の対応まで踏まえて申告書を作成するとなると、大変な労力が必要となります。 ここまで全てを行えるのは、資産課税に精通した税理士に限られます。 まずは、お気軽にご相談ください。 最善の方向に進めるパートナーとなれるよう、一緒に考えていきましょう。 <資格> 税理士、行政書士、AFP、日商簿記検定1級 <経歴> 平成5年(1993年)3月 中央大学商学部卒業 平成7年(1995年)4月 東京国税局入局 令和3年(2021年)7月 東京国税局退官 <趣味> テニス お問い合わせはこちらをクリック